地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】




「ほぇぇっ!?」

ポジティブ思考の事で頭が一杯だった私は、近付いてきてたその人に気付いてなかったみたい。

私は驚きつつ振り向いて、


「………っ!!」


息を呑んだ。

――私の後ろに立っていたのは、


「なぁんか暗い顔してんじゃん。オニーサンが慰めてあげるよ」


片頬を赤く腫らした、瑠美の彼氏……愁君だった。