…私の霊力じゃ、5段階目の鬼を倒す事はできないだろう。 よくて相打ち。 倒す事ができた時には―― きっと、私は死んでるだろう。 「…………!!」 瑠美の肩に手をかけたままだった手が、カタカタと震え出す。 きっと、私の顔は真っ白。 だって………怖いんだもん。 『死』ぬのが。