「………」 それを聞いた龍真君は、黙り込んだまま、なにか考えてる。 「ぁ、あの、そのっ、」 私は目の前で手を振りながら、 「や、やっぱいい……っ」 自分で『カラオケ案』を消した。 ぃや、本当は、行きたい。 ……けどね? なんか、わがまま言っちゃダメな気がするし…。 どうせなら、龍真君も私も行きたいとこがいいなぁ……とか思ったりもするし。