「…………とほほー…」 これから、この太い足をクラスの皆に晒すのかぁ…… なんて憂鬱になりながら、下駄箱で靴を履き替えて教室へと向かう。 そして、見慣れた扉をガラリと開けると 「おはよう瑠美!!」 「瑠美、昨日の宿題見せて!!」 「ていうかジュースおごって〜」 「私コーヒー」 「いい加減にしなさいよ……」 いつも通り、たくさんの人が瑠美に挨拶をした。