でも……疲れるもんは疲れる!! だから、 「ん、……これならよし!!」 店員さ〜ん、これくださいっ!! 瑠美がそう叫んだと同時、試着室の中で立ちっぱなしだった私は、 「ふぁぁ……やっと、座れる…」 そう言ってその場に座り込んだ。 「あ、このまま着ていきます!!」 そう言いつつ、私の財布を勝手に開けて勘定をすませる瑠美。