……え、なに?真剣な話じゃないの?と思わずぽかんとする私。 あまりにも驚きすぎて、何かを力説する瑠美の声なんて右から左に流れていく。 「……えーそんなー」 呟いた言葉は思わず棒読み。 ……というか、脱力。 「……………はぁ」 まーた瑠美は、何を訳のわからん冗談を……と思ったその時、 「瑠美、落ち着けって」 「………」 前方から、爽やか&無愛想のイケメン二人組がプールに来ている女性の視線を一身に受けながら近付いてきた。