[完]愛しいキミは♂大親友♀ 〜女装男子の悩める日々〜

「あ、なんかキミね、
子供達にお話してる途中で
寝ちゃったらしいよ。

オレはたまたま通りがかって
キミを見つけたから、
子供達を家に帰して代わりに
傍についてたんだ。

でも一向に起きないから、
ちょうど今起こそうと
していたのさっ」



マジオレは誰なんだろう。



自分でももはやわからない
けど、とりあえずは他に
言いようがない。



キスしようとしてたなんて、
死んでも言えるか。



「ふぇ……あ、そっか……

なんかあたし、のんびり
しゃべってたら眠くなって
きちゃって……」


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