Forbidden Love

~Reo side~


彼女からもらったココア…


香りはこおばしくて…




甘い―甘い―…そんな感じだった。




心のどこかで知っていたような




どこか懐かしい感じがした。





―すると彼女は急にパタパタと部屋に戻っていった。


時計を見ると…



『あぁ―もう時間か』