『ハイッ!美味しいですよ♪』




レオくんはカップにそっと口を近づけて一口飲んだ。


その姿はなんだかドキドキした…。




「―ッ!」




一瞬レオくんの動きが止まった。



…美味しくなかったの…
かな…?