―……


「あ、茜どこまでトイレ行ってたんだよ!?」



『ごめんごめんι
混んでたからさ…』




私は席に座り、一息ついた。


―すると、音楽が流れ始めショーの始まりとなった。


間に合ってよかった…!




―……


『んぅ〜面白かった!』



「あのジャンプはすごかったな〜!」



わくわくと驚きのあったショーに

私たちはずっと盛り上がっていた。



…気が付けばもう夕方。




『今日はありがとね!』



ジュースを飲みながら自転車置き場に行くと