「お姉ちゃんは、花の女子高生なんだよ!それに、もともと可愛いんだからさ!!もっとこう...おしゃれを楽しもうよ!?」 由季は早口で言ってのけた。 そういえば、こんなことを、他の人にも言われた気がする。 「そういうの、興味ないんだけど...」 しかも、わたしは由季みたいに可愛くないし... 「だーめ!とりあえず明日!7時に由季の部屋に来てね!」 「絶対だからね!」と言って、由季は部屋から出て行った。 ...なんだか、嫌な予感がする。