花と言葉と愛情と

旧校舎の図書室。
ここは私の秘密の場所

その中でも1番窓際のこの席は暖かい風も当たって
唯一、私がおちつける場所

ここは私の特等席。

私がこの高校に入ってから
二年の月日が経ちますがここに人が入って来たのは
先生が一回ぐらいの無人部屋

古びた本の整理をしながら過ごす時間は
心地好い、安らぎの時間です