「…ソイツがいるなら明日泊まる。 良い?」 「うんっ!」 「僕も! 明日奈々ん家泊まる!!」 「俺も。」 「結局朔斗もいるのね…」 明日、朔斗達が泊まりにくる事が決定し、 マンションの一階に住んでいる 綾香とは別れた。 因みに悠真は五階、 私と朔斗は三階に住んでいる。