パタンッ と静かに速水は漫画を閉じた。 「お~い…」 苦笑いでこちらを、見てくる速水。 「ごっごめんなさいっ!!」 私達が逃げたのは言うまでもない。 ただ、これからも飽きずに二人の漫画を描く事でしょう。