「空雅ぁ」 5分程で音彩が会場に現れた 「はい。書類」 「おい空雅」 音彩が渡した茶封筒から出てきたのは 「契約破棄書って………まさか」 「南雲財閥からも九頭竜財閥からも援助がなくなれば何もないクズ会社だからな」 空雅はマジでぶっ潰すようだ 「ほんと性格ひねくれてんな」 「九頭竜財閥舐めんなよ」 「綺良くん………大丈夫なの?」 羽衣はあのハゲを心配しているのか俺の腕を遠慮気味に掴み 見上げてきた