続・姫と王子の恋愛話




「俺、会社行く」


「夕食食べないの?作ったのに………」


「悪いな。絶対成功させたいから」

「頑張ってね」



見送りをしてくれた羽衣と響



頑張ろうと思ったが問題は山積み


俺は高校生から20代のメンズファッションのデザイン、プロデュースしている



だから子供服のデザインは苦手



さらに面倒な問題が



「今回も優勝デザインは私の会社ですかな」


「今回は負けませんよ」


毎回俺に会う度に対抗心を勝手に燃やしてくる



ライラ財閥