続・姫と王子の恋愛話




「羽衣」


「今………名前……」


「綺良って呼べ」


「き………綺良くん」


「よくできました」



名前を呼ばれるだけでなんとも言えない気持ちが広がる



「好きっ!」



「ハハッ。うん俺も」



どちらともなくキスをした



「あ〜腹減った」


「私の家来る?ご飯作るよ」


「お前が作る訳?」


「え?うん」



家での食事はたまに音彩が作るがほとんどシェフが作る



だからなのか手作りならではの料理って好きなんだよな



「超期待するから」


「あまりプレッシャーをかけないでよ」



それから手を繋いで羽衣の家を目指した