「これから出す指示に従え」
「うん」
「よし。あとは発表を楽しめ。食事とかあるし好きにしてろよ」
「はぁい」
とにかく空雅に負けないが目標だったが
「これはこれは綺良様。本日は我社としても自信作を持ち合わせておりまして」
「貴殿にはお世話になっていますが、残念ながら選ばれるのは我社です」
雑魚が地味にわらわらと俺を蹴落とそうとしてくるから
ムカつく
空雅は遠慮するくせに俺はまだ子供だから舐めてやがる
今にみてやがれ
こうしてデザイン発表が始まる
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…