「九頭竜くん!これは?」
「時久、わからないことはそいつに聞け」
時久とタケルを適当なスタッフに押し付け俺も仕事をする為
パソコンを開いた
すると
「メール?」
メールが入っているのに気が付いた
「音彩?」
音彩から仕事の依頼
仕事の内容はプロモ用のデザイン
「綺良様、空雅様がお見えになりました」
「分かった」
パタンとパソコンを閉じた
「いらっしゃいませ」
「スタッフは以上か?」
「本日は全員揃えております。また、本日より現役の意見を普段から取り入れようと高校生のバイトを雇いました」
一応外では空雅にすら敬語



