続・姫と王子の恋愛話




くそっ!


「離せ!」


「落ち着いて下さい!」


その時別宅の扉が勢いよく開き誰かが入って来たが外からの逆光で


誰かはわからなかった



すると入って来た奴が



「様子見に来たら何騒ぎ起こしてんだよ」



そう言って1歩また1歩と近づいて来た



逆光で相変わらず見えないが誰かは分かった



「何しに来た………亮介」


「そんなあからさまに嫌な顔しないでよ」



寂しいなぁと言いながら亮介は扉を閉めた