続・姫と王子の恋愛話




「お前は俺を信じると言ったよな?」


「…………うん」


「俺はその言葉を信じる」


「でもっ………」


羽衣はまだ不安そうだった



「毎日メールする。なるべく電話をする」


それからパソコンで電話して顔見る



些細なことを毎日報告する



だから



だから



「俺から離れるな………こんなに離したくないと思ったことないんだよ」



離れるなよ



「………分かった」


そう聞こえた瞬間暖かいものを感じた



羽衣が俺に抱き着いてきた温もりだった