続・姫と王子の恋愛話




「仕方ねぇだろ?」


「もし写真が出た場合はそれなりに対処するが、あまり俺を頼るな」


「分かってる」


「九頭竜財閥を継ぐ人間がんなこといちいち気にしてれば身がもたねぇよ」


空雅は挨拶あるからと言ってパーティー会場の人込みに消えた



「ハァ………」


小さくため息をついた時



「綺良くん見つけた!」


羽衣がちょこちょこ走りながら来た



「なかなか戻って来ないから……」


「悪い……」


小さく笑うと羽衣も笑ってくれた