続・姫と王子の恋愛話




「あのハゲ心配な訳?」


「やり過ぎな気もする」


「あぁいう奴は甘く叱ると付け上がるからやるならしっかり説教しないとな」


「よく意味がわからない」


「やるならとことんやるのが俺や空雅だから」



羽衣は優し過ぎる



響に怪我を負わせようとしたハゲにまで心配をする



ほんと馬鹿正直で



優し過ぎて



家族思い



だからこそ羽衣が好きなのかもしれない



俺のことを九頭竜財閥跡取りではなく



九頭竜綺良として見てくれる