~時を越えて~ 時を越えた少女と桜の木の下の誓い




―――――


「………ん~…ふぁ、よく寝た…」


次の日の朝。


目覚めた俺は布団を畳み、着替えて新八の部屋に向かった。


「新八、入るぜ」


新八の部屋の前まで行くと声をかけた。


「いいぜ」


中から返事が聞こえた。


スゥ―――…


障子を開け、入るとそこには平助もいた。


「よう!佐之さん、おはよう!」


「はよ」



朝から元気のいい奴だな。


それから、暫く新八の部屋で俺と新八、平助の三人で話していた。


「あっ、もうそろそろ土方さんの部屋に行った方がいいよな?」


「そうだな」


俺ら三人は新八の部屋をでて土方さんの部屋へと行く。


「土方さん、入ります」


「あぁ…」


土方さんの部屋につくなり声をかけて中に入る。