~時を越えて~ 時を越えた少女と桜の木の下の誓い




「しかしなぁ近藤さん、何の役にもたたねぇんじゃ…」


新八が困った顔をしながら言った。


「その事なら心配ない。なぁ歳?」


皆の視線が土方さんの方に集まる。


「あぁ…女は隊士にする」


「「「「「隊士に!?」」」」」


近藤さん、土方さん、総司以外は皆驚いている。


まぁ、驚くのも無理ない。


だって女が隊士になるんだ。


そんなの危なすぎる。


何しろ今日は治安が悪すぎる。


「土方さん…それは流石に危なくねぇか?」


「俺もそう思ったんだが女が一人で四人倒した。一応明日、入隊試験はするつもりだ」


一応って…


「でもよ、ほんと…「その女の人は…」


俺の話を遮って総司がいきなり話し始めた。