~時を越えて~ 時を越えた少女と桜の木の下の誓い




少し寝るか…


そう思った俺は横になり目を瞑る。


だんだん意識が薄れていく途中…


「佐之さん、居る?」


襖の向こう側から声が聞こえた。


「いるぞ」


眠い目を擦りながら体を起こす。


「失礼します…」


中に入って来たのは平助だった。


「どうした?」


また飲みに行く誘いか…?


そんなことを考えていると平助が「何か、幹部だけ集まれだって」って言った。


「何だ?」


「さー?来れば分かるんじゃない?」


適当だなおい…


「わかった。今行く」


「早くー佐之さん!土方さんの部屋だからよ」


俺は重たい体を起こしながら土方さんの部屋に向かった