はぁ…
面倒な奴だな…
俺はそう思いながら周りを見渡す。
死体がごろごろと転がっていた。
そのなかには新撰組隊士の姿がないのを確認し心の中で一安心する。
「……そろそろ終わりにするか…」
「そうですね…あんまりここに居たらご近所さんに迷惑ですし」
「一気に片付けるぞ…」
「言われなくとも…」
ザッー!
ザシュッ―
ザシュッ、ザシュッ―
俺と総司は一気に残りの奴等に斬りかかった。
「ぐゎー」
「う゛ぁ!」
斬った奴等が次々と倒れていく。
「…終わったか…」
「えぇ…」
下を見ると地面が赤色に染まっていた。
