~時を越えて~ 時を越えた少女と桜の木の下の誓い




襲いかかってくる浪士を次々に斬っていく。


ザシュッ――


「うッ―」


ザシュ――


「くッ…」


目の前が赤に染まっていく。


鉄のような血の匂い…


大体の浪士を斬り終わり総司達の方を見る。


ザシュッ―


「ぐぁ…」


「総司ー!そっちも終わりそうか?」


ザシュッ―


バタリ…


また襲い懸かって来る浪士を斬りなが言う。


ザシュッ―


「はい!もう少しで終わりそうです」


俺と総司は浪士を斬りなが会話を交わした。


すると、相手が怒鳴ってきた。


「おのれ…新撰組が…!舐めた真似をしやがって!!」


どうやら俺達が闘いながら会話をしていた事と、仲間がほとんどやられてしまった事に対して怒ってしまったらしい。