何?その小姓兼剣士って。
二つもやらないといけないの?
「歳、小姓はいいが剣士は危ないだろう…」
近藤さんが不安そうに私を見てきた。
「近藤さん、こいつはこう見えて、男を四人倒したんだぞ?」
「しかしなぁ…」
「…私…それでもいいですよ?」
「こいつもこう言っていることだし」
「…わかった!」
「でも入試試験はどうします?」
え?
そんなのがあるの…
面倒臭い。
「そうだな…今日はもう夜だし明日にするか」
「はい」
「それと、小姓の件だがそれは…」
「僕の小姓でいいですか?」
沖田さんが手を挙げて言ってきた。
