~時を越えて~ 時を越えた少女と桜の木の下の誓い




住ませてもらえるのはすっごい助かるけど…


「あの!私、やっぱりここに住めません!」


「何でだ?」


「だから…その…歴史を変えてしまうからで…す…」


ここに住めるのは嬉しい。


ここに住んだら私の何かが変わるかもしれないから。


だけど…


「住めません…」


駄目だ。


未来が、歴史が変わってしまうのは…


「そんなの、いいんじゃないんですか?」


「え?」


今まで何も喋らず黙っていた沖田さんが急に言ってきた。