ばぃばぃ。
笑顔で手を振り合って
あなたの姿が
見えなくなるまで
ズット、
あなたを見つめる。
あなたが
曲がり角を曲がって
姿が見えなくなった途端
何でか
寂しくなっちゃうんだ。
おかしいね。
さっき、ばぃばぃ
したばっかりなのにね。
なのに、何でこんなにも
寂しいんだろう。
逢いたいよ…。
そんな想いが
募りに募る。
ズット一緒に
居られればぃぃのにな。
あなたと一緒にいたい。
ただ、それだけなのに
胸の奥が
こんなにも熱くなる。
ねぇ、あなたは私と
同じことを
想ってくれているかな?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…