猫の気まぐれ




「おらーッ!!榊兄弟いるんだろー!?出てこいやーッ」


いつもと同じようにたいしたことのない
チームが俺たちに喧嘩を振ってきた。





綺羅と美羅も二人仲良く楽しそうに



「これが終わったらいつもみたいに飲みにいこーぜ。」


そう笑顔で言ってた綺羅を俺はまだ覚えてる。

「絶対だぞ!!」

美羅もそのときはまだ笑えていた。




「今日はカズキのおごりでー・・・」



「俺、この前も払ったんだぞー。」




柚姫や他のメンバーも笑いながら
ふざけあっていた。



いつもなら綺羅と美羅がチームの大将落として
終わりのはずだったのに・・・。