゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


このみ、なんでもあ

たしの言うこと、き

いてくれたもんね。

ケンカだって一度も

したことないし……

。やっぱ無理してた

んだよね。でもそれ

なら言ってくれれば

よかったのに……。


ガチャッンと給食台

を片付ける音がして

ハッとする。

「あ、あたしまだ」

慌てて食器を片して

いく。常居はもうい

ない。活発な子達は

みんな外だ。すかす

かにすいた教室には

なおが羽をのばせる

くらいのゆとりがで

きていた。校庭から

は、ボールのきつく

ぶつかる音と湧くよ

うな歓声が、日光と

共にさしこんでくる

。悩んでいたせいで

気づかなかったけど

、とっくに昼休みだ

った。

「おせぇよ、いつも

いつも」

銀色の台をふき始め

た田中たきみひろが

あきれたように呟く