゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


「あーあ、おまえが

目だってたせいでみ

んな災難になあ。正

直に言え、聴いてな

かったな? 罰とし

て課題出すけどいい

?」

「聴いて、ました」

「じゃあ早く続き言

え、10秒やるから。

はい、10、9、8、

7」

彼はハサミをかまえ

たままみるみる内に

小さくなっていく。

「……聴いてなかっ

たです」

消えいりそうな声で

言った。

「だよなあ? ハサ

ミで遊んでんだもん

なあ~」

スパコンッと彼の脳

天を叩くと、にっこ

~り笑ってゆうとの

机から離れる。

「みんな、次、小テ

ストやるからそのつ

もりでいろ。それと

プリントどっさ~り

だしてやるから明日

提出しろよ。しなか

った奴は成績さげる

ぞ」