゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


パーンと頬をはられ

たような気がした。

指の力が抜けてこの

みは行ってしまう。

「おい、来るぞ」

低い声の放たれたほ

うを見て、なお以外

の全員が息をひそめ

る。

「ほら」

馬鹿にするのもバカ

らしいっていう表情

をした田中きみひろ

が、つまらなそうに

あごをしゃくった。

教室のドアにハマっ

たすりガラスに、影

が映る。

やべっ。

立っていた生徒達は

小さく叫びガタガタ

と席についていく。 
そして教師がドアを

あけると、そこには

だらけた雰囲気の平

和な教室がある。



 1、2、3時間目

。消ゴムやシャープ

ペンシルの芯を投げ

られながらも、無事

に終わった。そして

4時間目。そろそろ

おなかがすいてきた