゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


「えー!?」

登校途中の道路で、

絶叫した。

 あの、優等生の、

きみひろ君が!?

……事件だ。

「探さないでくださ

いって、紙っぺら1

枚残してさ。探すに

決まってんだろって

の」

いらだったような口

調になる。

「あいつんちパニッ

クだよ。だから、み

ゆと一緒にずっと探

してんの。けどどこ

にもいないし。つか

、あいつが行きそう

なとことか、塾か本

屋しか知らないんだ

よね。なんか悩んで

たんなら相談くらい

してくれたっていい

だろ!」

早口でまくしたてる



「待って落ち着いて

、ほんとに心あたり

ない? 行きそうな

場所」

カラスが目の前を横

ぎって、ゴミ袋に着

地する。