このみ以外はどうで
もいいけど、アット
ホームな教室には憧
れるし、できたら仲
良くしてほしい。
告げ口なんかしたこ
とが知られたら、も
う絶対そういうのは
期待できない。
おへそに力をこめて
「辛いけど、まだ大
丈夫です」
胸を張った。
「そうか」
ぽんぽんっと頭頂部
をたたかれる。
「自殺はしちゃ駄目
だぞ」
「じさつ?」
漢字が思いうかばず首をかしげる。
じさつ?
……自殺。
「ほら、いま流行
ってるじゃない。俺
ずぅっとおまえのこ
と心配してるの」
「しませんから!」
彼女は頬を紅潮させ
、手を払った。
「先生いっつもそん
な目で見てたんです
か!?」



