゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


黄桃のイルカ。強い

ピンクの無人島。

「うん。でも、ご飯

ものって、俺、あん

まり作るの好きじ

ゃないから……あん

ま作ったことないん

だよね。まずいかも

しんないけど……」

なおの顔色がうつっ

たみたいに頬を染め

て、彼は下をむい

た。

「そんなことないよ

、すごくおいしそう

。いただきます」

たまごハムサンドに

パクついた。朝食を

抜いたかいがあった。マヨネーズがピリ辛

で、マスタードの味

もして、ハムは柔ら

かくてたまごはぷに

ぷにして、舌の表面

が泡立つようなかん

じがした。

「んまーい!」

「え、そう?」

口をあけるのがもど

かしい。こくこくう

なずく。

「まじで」