゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


にこにこしている。

持ってみると、ずっ

しり重たい。30セン

チ四方、5段がさね

である。それをなお

からとりあげると、

ちょん、ちょん

ちょん

と並べていく。

窮屈そうな食べ物が

次々に背伸びする。

トマトの赤さが目に

しみ、爽やかなパセ

リに気分がスッとす

る。森林に不似合い

な唐揚げとウィンナ

ーの匂いが鼻孔をく

すぐり、もち米の五

目ご飯に唾液が湧い

てくる。ぐぅううっ

とおなかが鳴った。

彼は、ぶっとふきだ

して、割り箸とスプ

ーンとウェットティ

ッシュを渡してくれ

た。

 おなかのバカ。

 ぼぅっと、耳まで

赤くなる。

「これ

  手作りなの?」