゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


「友達裏切るとか最

悪」

みゆに背を撫でられ

る。なんだかとても

あたたかい。

「バレてた? ごめ

~ん気まずくってさ

……。まさか、あん

なこと毎日やられて

るの?」

よしおは眉をきりり

とさせ、涙ぐんだ目

をしてなおの手を包

む。

「べたべたするな」

きみひろが彼の頭を

わしづかみにして、

無理矢理引きはがす



「なによ、妬いてん

の?」

ニヤリとした吉良は

彼のゲンコツをくら

った。

「ジャージ類ズタボ

ロにされたり、ラク

ガキだらけにされた

机をゴミ箱にされた

り、うわばきに毎日

虫やら泥やら牛乳や

ら入れられたり、髪

ぬかれまくったり、

蹴られたり。いろい

ろされてるよね、ほ

んと」