゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。


「逆にさ~なんでそ

んなに入りたくない

の~? 朝練はない

し、運動部とは比べ

らんないくらい楽な

のに」

普段なら親しみ易い

と思う話し方が、な

んだかしゃくにさわ

る。

「だって……」

体をかたくする。

 だってそんなこと

してる時間ないし。

家に帰ったらいろい

ろ考えなくちゃいけ

ないことあるし。

このみに嫌われた理

由とか、いろいろや

られる原因とか。

もっと考えなきゃい

けない気がする。

あたしの何かが悪い

んなら直さなきゃい

けない。田中きみひ

ろは、ああ言ったけ

ど……。とにかく、

のんきに部活なんて

やってる暇ない。

できるわけない。