一見、生徒思いに見える先生達も、中身は欲と自己愛にまみれ、これから未来を夢見る若者たちを食い物にしているということだ。



所詮、人間などそんなもの。



誰かのためといいながら、結局は自分の利益になることにしか力を注がない。



他人を愛するという行為だって、自己愛の延長上に存在するものではないのだろうか。