最初は自覚もなく、「キモい」の意味を考えるところから始まった作者。
本当にバカである。

だから、あまり傷つかなかったのかもしれない。
考えようによっては、ラッキーな作者だと思う。

考えがまとまったころには、「エキス回し」が流行り始めた。
小学生特有の、「バカみたいな遊び」だ。

しかも、一部の男子が、大人しめの女子に強制し始めた。
これもある意味その子に対してのいじめであると思う。
手首をつかんで、男子によって動かされる手。

この頃から、先生も薄々気付き始めたと思う。