朝、目を覚ますと
下から声が聞こえた。
「よっ!どうだ!」
「はいはい、凄いよ」
「酷くない!もっと褒めて!」
「五月蝿い!!」
この声・・・まさか・・・
僕は学ランに着替えると下へ降りる。
ドアを開けると・・・
「あ、おはよう、蓮」
「おはよー蓮君」
「朝からイチャイチャしてる・・・」
そこに居たのは兄と三谷さん
どこか楽しそうな2人
「い、イチャイチャなんてしてないぞ!」
「してた」
「してない」
「はいはい、落ち着けって・・・ほら、朝ごはんだ」
目の前に米と味噌汁と焼き魚と玉子焼きが置かれた。
とても美味しそうだ。
「いただきます!」
「・・・いただきます」
一口食べる・・・
やっぱ三谷さんが作る料理は美味しい!
あっ兄のご飯も美味しいよ!もちろん!!
ついでに僕のお弁当も作ってくれた。
「ありがとうございます!」
「礼なんていらないよ、ついでだから」
「俺の分もあるし・・・」
「当たり前だろ?」
「わ、分かったよ・・・」
兄の焦っている姿を見て陵さんが微笑む。
それを見ていると・・・
何故か僕と恭弥の姿が浮かんだ。
(な、何で!?)
「はぁ・・・」
「ん?どうかしたか?蓮」
「大丈夫?」
「だ、大丈夫です!あっご馳走様でした、行ってきます!」
「行ってらっしゃい」
2人に見送られ僕は学校へ向かう。
いつものように自転車に乗っていると
目の前に見知った姿があった。
「あっ陸君」
「ん?おっ蓮!久しぶり!!」
幼馴染の陸君が居た。
流石スポーツマン・・・しっかりと体だ。
「久しぶりってこの前会ったじゃん」
「おっそういえば!にしても朝早いな」
「一応部活の朝練があるから」
「へぇ~何部だっけ?」
「サッカー部だよ、一応レギュラー」
「凄いなぁ~」
「陸君は?」
「俺?俺はどこの部活も入ってない、助っ人だよ」
「へぇ~」
陸君の方が凄いと思った。
助っ人なんて中々出来ない。
下から声が聞こえた。
「よっ!どうだ!」
「はいはい、凄いよ」
「酷くない!もっと褒めて!」
「五月蝿い!!」
この声・・・まさか・・・
僕は学ランに着替えると下へ降りる。
ドアを開けると・・・
「あ、おはよう、蓮」
「おはよー蓮君」
「朝からイチャイチャしてる・・・」
そこに居たのは兄と三谷さん
どこか楽しそうな2人
「い、イチャイチャなんてしてないぞ!」
「してた」
「してない」
「はいはい、落ち着けって・・・ほら、朝ごはんだ」
目の前に米と味噌汁と焼き魚と玉子焼きが置かれた。
とても美味しそうだ。
「いただきます!」
「・・・いただきます」
一口食べる・・・
やっぱ三谷さんが作る料理は美味しい!
あっ兄のご飯も美味しいよ!もちろん!!
ついでに僕のお弁当も作ってくれた。
「ありがとうございます!」
「礼なんていらないよ、ついでだから」
「俺の分もあるし・・・」
「当たり前だろ?」
「わ、分かったよ・・・」
兄の焦っている姿を見て陵さんが微笑む。
それを見ていると・・・
何故か僕と恭弥の姿が浮かんだ。
(な、何で!?)
「はぁ・・・」
「ん?どうかしたか?蓮」
「大丈夫?」
「だ、大丈夫です!あっご馳走様でした、行ってきます!」
「行ってらっしゃい」
2人に見送られ僕は学校へ向かう。
いつものように自転車に乗っていると
目の前に見知った姿があった。
「あっ陸君」
「ん?おっ蓮!久しぶり!!」
幼馴染の陸君が居た。
流石スポーツマン・・・しっかりと体だ。
「久しぶりってこの前会ったじゃん」
「おっそういえば!にしても朝早いな」
「一応部活の朝練があるから」
「へぇ~何部だっけ?」
「サッカー部だよ、一応レギュラー」
「凄いなぁ~」
「陸君は?」
「俺?俺はどこの部活も入ってない、助っ人だよ」
「へぇ~」
陸君の方が凄いと思った。
助っ人なんて中々出来ない。


