あなたのせいです。 とは言えないので 「手が震えてしまって……。」 と言った。 ってか、あなた誰ですか??? こっちからは夕日で見えない…。 「ふーん。」 それだけの会話をするとその人はドアを開けて出ていったのだった。 ……………。 「今の…誰だったんだろ…。」