「お前は、朝から晩まで家の事を考えて、家事してくれるだろ?俺はなぁ、辛いよ。一生に一度しかない青春時代を、つまらないものにして欲しくないんだ。中学校3年間分の時間をお前に返してやりたい。でも、それは不可能だ。だから、高校は充実して欲しい。頼むよ」



涙が溢れた。

お父さんがそんな事考えてくれてたなんて、思ってもみなかった。

凄い、嬉しかったのだ。



私の本当の本当の気持ち、分かってくれてたのかな?

本当は、家事なんかやりたくない。

休日、流行りの服を着て、派手めな化粧をして、街中を友達をフラフラして遊びたい。