ほんの少しの距離



どこに行こうかなぁ♪♪


あたしはそこらへんを歩いていた。

「・・・・はぁ。」



ん??木の陰に誰かがいる!!!

ガサッ


「わ・・・・」


そこにいたのは、すごくきれいな顔の男の子。

高校生・・・・くらいかなぁ。とにかくすっごくかっこ良かった。


でもなぜか暗い顔をしている。