「おはよ…」


少し掠れた声の祐早斗さんの声。


私の挨拶を聞かず…唇を寄せて来る。


「んっ…ふぁ…」


どんどん激しくなるキス…


朝から祐早斗さんは私を二人の世界に誘(イザナ)う。


ベットは南海の孤島と勘違いしている祐早斗さん。



地球には私たち以外の人間だって居るって~