オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~

何をしていいいのか分からず…小畑先輩の指示を待つ私。


逆に小畑先輩はテキパキと準備を進める。


さすがは秘書課の室長。


無駄のないスピーディな動き。



私は小畑先輩を目標に秘書の仕事を頑張ろうと心の中で誓う。



「こっちも準備出来たぞ!」


耶刃常務が私たちの居る洗い場にやって来る。


「材料も切れたし…染中さん…ゴミを集めて足元のゴミ袋に入れて」


「はい」