互いに気まずいけどとりあえず再会の挨拶。



「ゲンキそうね~古林さん」



「小畑先輩こそ…ゲンキそうで・・・」


「ちょうどよかった…俺と祐早斗は挨拶回りして来るから…お前ら二人で…喋って
ろ」



「「!!!?」」


何も知らない耶刃常務は祐早斗さんの腕を掴んで挨拶回りに出かけた。


挨拶回りが終るまで二人で待っていろって…コト?